Lyrics
浮世離れし暮らして
酸いも甘いも咀嚼して消え
時が溢れ飽和して溺れ
嘘に塗れ傲慢に溺れ
彼此言わずもがなかな
夢を見ていた酷い悪夢だ
恨み辛みで揺られていく
目を覚ましてさ目眩纏って
霞み行く路に飛び出し迷子になって
悠々自適なんて
誰かホラ吹いた幻想だから
偽れないね歪なもの
悠々閑々と生きるには何かが足りなくて
ほらあの日の痛みも薄れていくよ
お伽話に出るような
好きも嫌いも愛してくれ
愛が溢れ憎しみを覚え
恨み合った結末はどこへ?
誰彼の容赦もない
いつも見ていた酷い悪夢を
あなたの声に揺らいでいく
目を覚ましたら まだ間に合えば
霞み行く路に飛び出し迷子になって
悠々自適なのさ
僕が作り上げた世界は
憎しみもない汚れたもの
悠々閑適さ
光はどこにも見えないけど
いつの日か僕は彩るはずさ
悠々自適なんて
誰かホラ吹いた幻想だから
偽れないね歪なもの
悠々閑々と生きるには何かが足りなくて
ほらあの日の痛みも薄れていくよ
Written by: Takumi.