Top Songs By Lovely Summer Chan
Credits
PERFORMING ARTISTS
Lovely Summer Chan
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Lovely Summer Chan
Songwriter
Izumi Makura
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
202号室 さようなら
この部屋の春の匂いも
思い出になるでしょう
二つ並んだ歯ブラシ
私には大きすぎるTシャツ
シェービングフォームも
使えないから 燃えるゴミに出そう
甘い 苦い 辛い 酸っぱい
色んな気持ち味わって
昔より少し丸くなったよ
だんだん好きになって
どんどん駄目になった
君のお下がりの毛布が
暖か過ぎたせい
青い日々がいつまででも
続くなんて思っていた
幼すぎる私たちに降る土砂降り
酷い目眩
[Verse 2]
足首までの深さ安心して
はしゃいでいた
分かりやすいしぐさでいつも
カワイイふりをしていた
泡になって消えようと
ありったけの熱量で君を見たこと
そんなのに限って
簡単にはバレないんだもんな
いつまでたっても譲れなかった
自分のものさし
退屈になっちゃって
二人して投げたさじ 遠く遠く
もうあの甘いのも掬えない
向こうで待つ新しい背景に
君を重ねることもない
なのに思い出すのは同じ日
明日はどこで誰の夢を
見ているだろう
私たちは水に濡れたロウソクみたい
さようならすら言えないまま
[Verse 3]
あっけないんだね こんなことって
どっかで分かっていたなら
歌ってあげる さよなら
今更だけど隠さずに
不思議と響くナチュラルに
ぬるい日差しに騙されて
段ボールに何を詰めた?
この街には帰らないよ 帰れないよ
悪い夢から醒ましてよ
Written by: Izumi Makura, Lovely Summer Chan