Credits
PERFORMING ARTISTS
Pile
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ito Ken
Composer
Aira Yuuki
Songwriter
Lyrics
木立が揺れる声 雨が降る予感
小さく震える音さえ
紡がれてゆくたび 音楽になる
素敵な世界に愛されていた
幼い憧れ 胸に抱きしめては
何にでもなれるって 可能性だらけだった
青く足掻いた日々
いま 会いたくて会いたくて でも
あの頃の僕は居なくて
どんなに望んでも 振り向けない
窓に映るのは 猫背で佇んだ
つまらない 情けない ありきたりな僕の
シルエット
あんまり難しく 考えなきゃいい
君は簡単に言うけど
年月を重ねた アイデンティティは
素直な心を忘れているよ
なのにどうして こんな僕のために
諦めないでって 太陽のように眩しく
まっすぐになれるの?
いま 戸惑って戸惑って この
気持ちは何て呼ぶんだろう
息を潜めてた 時間が動く
惹かれてること もう誤魔化せないから
挫けない 容赦ない 新しい自分へ
リスタート
足りてないものはナンダ?
出来るってマインド?
愛されたいって願いは
愛さなくちゃ Not come
怖がってたら成長 出来ないまんまループ
エサをただ待ってるだけの 人生は要らない
君と出会って気付いた やっと思い出したんだ
あの頃の僕は全てを 愛してたんだと
ねぇ 切なくて切なくて けど
満たされてゆく感覚は
此処で生きてるって ことなんだよね
ありきたりじゃない かけがえのないもの
探して 見つけて 失くせばまた探そう
いま 会いたくて会いたくて でも
あの頃の僕は居ないよ
どんなに望んでも 振り向かない
君のとなりに 相応しい人になる
つまらない 情けない ありきたりな僕よ
So long
Written by: Aira Yuuki, 伊藤 賢