Featured In

Lyrics

誰かの夢を奪う波
満ちては引いたその波に心捕われ
在るだけの熱を冷ますように
一度きりの旅の途中で貴方に会う
鼓動を掻きむしる砂埃
汚れた体が捻れるほどに交差する
喜びにも触れずにどこへ行こう
悲しみにも目覚められないままで
あたしを運んだ優しい日々の中
Sweet Hi-Five
涙も零れずに
Yee
気付けば空は明けに染まる
傷口をかばうようにきっと生きていた
不思議なことがいくつあるなんて
知らないままに路地の彼方で貴方に会う
爪を噛む答えは理解らないけど
ドレスが映えた今 あたしの手を取って
言葉より先に走り出すもの
切なさから上手く踊り出せずに
あたしを繋いだ優しい風の中
Sweet Hi-Five
いつだってもどかしい
行き場を照らす愛なんて何処に
汚れた体が捻れるほどに交差する
喜びにも触れずにどこへ行こう
悲しみにも目覚められないままで
あたしを運んだ優しい日々の中
Sweet Hi-Five
涙も零れずに
Sweet Hi-Five
涙も
零れずに
Written by: Chihiro Onitsuka
instagramSharePathic_arrow_out