Lyrics

オイルにまみれて泥だらけ
君が整備したマシンで
町を行く夜明けに追いつく
白煙をあげる煙突が急に光を遮って
二人しか見えなくなってた
陸橋に差し掛かったときミラーに映ったのは
髪の長かった頃の君だったような
まぬけな視線を押しのけて
揺れるしなやかなつもりが気づいたら影を数えてた
見上げた君の目に憧れた
ひどくささやかな期待でいたずらに次を待ってた
オイルにまみれて泥だらけ
君が整備したマシンで
町を行く夜明けに追いつく
白煙をあげる煙突が急に光を遮って
二人しか見えなくなってた
陸橋に差し掛かったときミラーに映ったのは
髪の長かった頃の君だったような
ああ 髪の長かった頃の君だったような
Written by: Moto Kawabe, mitsume
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