Credits
PERFORMING ARTISTS
ACIDMAN
Performer
Nobuo Ohki
Guitar
Masatoshi Sato
Bass Guitar
Ichigo Urayama
Drums
COMPOSITION & LYRICS
ACIDMAN
Arranger
Nobuo Ohki
Lyrics
PRODUCTION & ENGINEERING
ACIDMAN
Producer
Lyrics
[Verse 1]
最初に気付いたのはある坂の上だった
薄く霧がかった街の息が止まり
無情に流れる流れは妙に早く
真ん中でひどく震えて腕を切る
[Verse 2]
ぼんやりと眼がくらみ
ぼんやり笑みを浮かべる
霞ゆく空
[Verse 3]
その手に掴んでる淡く弱く揺れる音
誰もが1つだけ強く強く守るもの
[Verse 4]
染まりそよぐ空の中アレグロの鐘は響く
風は音となり弾け水は気を仰ぎ揺らぐ
その音は輝いて形など切り裂いて
いつか先を照らすように、力強く照らすように
[Verse 5]
静かに流れるあなたの祈りは
最初からつまり気づいていたんだ
[Verse 6]
錆出すこの音、未だ止まぬレクエイム
震えてる暇など無いくらい判るだろう
[Verse 7]
立ち止まると勝てぬだろう
勝ち誇ると果てるだろう
アレグロの鐘は響く
強く、強く、鳴り響く
[Verse 8]
その音は輝いて 形など切り裂いて
いつか先を照らすように 力強く照らすように
[Verse 9]
染まりそよぐ空の中アレグロの鐘は響く
風は音となり弾け、水は気を仰ぎ揺らぐ
[Verse 10]
沸き上がる力を今、アレグロの鐘が照らして
Written by: ACIDMAN, Nobuo Oki