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Lyrics

[Verse 1]
降り落ちる雪はスロー
少し黙って僕はそれを見てた
寒いんだけど窓は
あえて開けっ放しにしておいたよ
[Verse 2]
何もない夜はスロー
少し黙って僕は冬を感じて
寒いんだけど上着は
あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ
[Verse 3]
ほら終駅着きまだ降りず
なぜか心の奥で考えてました
くだらない くだらないことですぐ悩む
[Verse 4]
だけど集積せずに放り出す
なぜか僕はそうして生きてました
つまらない つまらないことですぐ悩み
泣いたフリした
[Verse 5]
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
[Verse 6]
降り落ちる雪はスロー
白く曇った窓はまるで僕のよう
淋しいのは雪から雨に変わったせいで
意味はないけど
[Verse 7]
ほら終点着き走り出す
なぜか心の奥に君はいました
白い息 白い息 吐きながら想う
[Verse 8]
だけど終電過ぎ自由になる
夜は心へ僕を閉じ込めました
戻れない 戻れないこのもどかしさに
泣いたフリした
[Verse 9]
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
[Verse 10]
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
[Verse 11]
だんだん減る
だんだん減る
だんだん減る未来 未来
[Verse 12]
だんだん知る
だんだん知る
だんだん知る未来
[Verse 13]
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
Written by: 山口 一郎
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