Lyrics
[Verse 1]
あてもなく一人さまよい
歩き続けた
微かな吐息を ただ白く染めて
移り変わり行く季節のその儚さに
訳もなく涙が こぼれた
今も 愛している
[Verse 2]
降り続く 悲しみは
真っ白な 雪に変わる
ずっと 空を見上げてた
この体が 消える前に
今願いが 届くのなら
もう一度 強く抱きしめて
[Verse 3]
分かり合えなくて 何度も
傷つけていた
そんな時でも いつも優しくて
不意に渡された指輪に
刻まれていた
二人の約束は 叶わないままに
今も 覚えている
[Verse 4]
遠ざかる 想い出は
いつまでも 眩しすぎて
もっと そばに居たかった
もう二度と 会えないけど
いつも側で 支えてくれた
あなただけは 変わらないでいて
[Verse 5]
最後にみせた 涙が消せなくて
[Verse 6]
この白い雪達と
一緒に消えてしまっても
あなたの心の中に
ずっと咲いていたいから
[Verse 7]
寄り添って 抱き合った
温もりは 忘れないでね
違う 誰かを愛しても
最後に聞いた あなたの声を
このままずっと 離さないまま
深く 眠りに落ちたい
[Verse 8]
降り続く 悲しみは
真っ白な 雪に変わる
ずっと 空を見上げてた
この体が 消える前に
今願いが 届くのなら
もう一度 強く抱きしめて
もう一度 強く抱きしめて
Written by: Gackt.C