Lyrics
早くなる 時の流れに
焦りを覚え 絶望もした
あの頃の 僕らはすぐに
結果が欲しくて 諦めも早くなっていた
周りの言葉も聞かず
傷つけあって
これが自分のやり方だって信じていた
大人の言葉は綺麗事だな
なんて聞き流して
経験もない 怖いものもない
だから響かなくて
目の前の輝きが
遠くに見えなかった
下だって思ってたアイツに
はるか先まで 追い抜かされて
見たくない 一緒に喜ぶ
余裕もなくて いっそやめたほうが楽かな
「今が一番若い」とか
何度も耳にしてきたけど
やっとその意味がわかってきたよ
大人になっても 普通じゃ終われない
そう思ってたけど
憧れた人 成功した人も
案外普通でさ
勝ち負けも 正しさも
全て自分次第
たくさん出会い 別れ
迷ったりしたけど
気の許せる君がいる
それだけで後悔はない
負けてばかりで 傷だらけだった
僕でよかったよな
同じ数だけやめない理由が
深く刻まれた
この足で 一歩づつ
転んでも この先も
歩き続けるから
lalalalalala...
Written by: 千葉大貴