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Credits

PERFORMING ARTISTS
SUKISHA
SUKISHA
Keyboards
Hirofumi Ono
Hirofumi Ono
Guitar
Kohei Shimizu
Kohei Shimizu
Guitar
Reiya Terakubo
Reiya Terakubo
Trumpet
Takuto Yamachika
Takuto Yamachika
Drums
吉田雄也
Bass Guitar
COMPOSITION & LYRICS
SUKISHA
SUKISHA
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
SUKISHA
SUKISHA
Producer
Shirou Nishikawa
Shirou Nishikawa
Recording Engineer
Akira Ishikawa
Akira Ishikawa
Recording Engineer
Shota Nemoto
Shota Nemoto
Graphic Design

Lyrics

“愛してる”なんて当たり前に
言われ続けて育って
恨みつらみなんて縁もゆかりもないでしょう
描いた絵は褒められる毎日
何なら屏風から虎が出たり
パパにもママにも打たれたことすらないでしょう
笑い方を忘れた怪物
中身のない空洞とランデブー
妄想の中でだけしてた愛情表現ってやつは
彼女の立場にすれば
道端の雑草ほどの価値もない
“愛されたいなんて傲慢を期待されてもちょっと困惑しちゃうわ”
読み捨てられたPride & Prejudice 通り雨
街路にもたれたホームレスが謳う
“あんた、こんな雨がお似合いだよ”
愛されるのが当たり前で
その割にだらしなくて
断りはやんわりだんまり
教えてよ what’s wrong?
無い袖は振りようがないし
骨までしゃぶってたいし
曽根崎心中よろしく泥に塗れましょう
明日命が尽きて朽ち果てようとも
後悔のない日々を
そんな妄想にだけまだ取り憑かれてるよ
愛されたいなんて傲慢を期待したから
結果こうなっちまった
夜道に捨てられたPride & Prejudice 通り雨
街路で潰れたホームレスが嘲笑う
“あんた、なかなかいい男だ”
愛されたいなんて傲慢を期待した末路なら
こんなとこだろう 嘲笑えばいい
大脳の海馬に刻まれた呪いの歌を
今こうして無様に鳴り響かす
Written by: SUKISHA
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