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poru
作詞:一聖　作曲:一聖
アラームが首を絞めた
何故だか今日もそんな日だ
「変わろう！」と抱いた午後
蛹のまま羽広げた 溺れた夢
山手線に終点は無くて
グルグルと目を回し
何処へ行くの？
情緒不安定な空模様
どこか似てるね
水を差した 飽き性だなあ
Get Set Go
晴れ時々曇りのち雨
たまに空中分解
一人きり「安全牌」なのに
一人きりは怖いです。
「安定」する真っ赤な太陽
焦がれて咽せる症状
「元気になあれ」と励ました
とある「平凡人」です。
本質を掴んでいない
本音を吐き出せない時代
「世間」を気に掛けている自意識が
日常茶飯事のサイレンとしてカミナリ
脅かされていた
ありふれた日常の日々が怖くて
思わぬ方向は前に進めないで足踏み
脅かされていた
想像以上に「自分」な日々が怖くて
それが大嫌いだ
「らしく」と 決めゼリフは一体なぜ
情緒不安定な空模様
どこか似てるね
水を差した 飽き性だなあ
Get Set Go
晴れ時々曇りのち雨
たまに空中分解
一人きり「安全牌」なのに
一人きりは怖いです。
「安定」する真っ赤な太陽
焦がれて咽せる症状
「元気になあれ」と励ました
とある「平凡人」です。
「OVERDOSE」
ずっとずっと燃える太陽
唾液を今日も飲み込んだ
ずっとずっと燃える太陽
命で魅えた水平線
ずっとずっと燃える太陽
人生とは気付いたら「今」
ずっとずっと燃える太陽
さあ、間も無く未来も「今」

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