Upcoming Concerts for Tatsuro
Credits
PERFORMING ARTISTS
Tatsuro
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Tatsuro
Lyrics
Fusafumi Adachi
Composer
Lyrics
[Verse 1]
微熱も奪われ深く孤独へ
水泡の行方 見上げる水面
[Verse 2]
五感の全てに記憶たどれば
絡まる思考は囚われたまま
もう君の名も呼べずに
どう明日を生きればいい?
声も仕草もくちづけも
重ねる指に触れるその指輪も
街中に散らばる君のかけらが
静かに呼吸を忘れさせてゆく
[Verse 3]
泡沫の恋よ 今 藍に染まれ
どうしようもなく愛していたよ
[Verse 4]
春に芽生えて 夏を彩り
秋は足速に散ってゆき
冬の願いは 微熱に溶けた
永遠だけを残して
声を仕草をくちづけを
重ねた日々に溢れた温もりを
この世界に焼きつく君の全てが
鮮やかで呼吸さえ奪い去ってゆく
Written by: 足立房文, 逹瑯