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PERFORMING ARTISTS
Tatsuro
Tatsuro
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Tatsuro
Tatsuro
Lyrics
Fusafumi Adachi
Fusafumi Adachi
Composer

Lyrics

[Verse 1]
空を染め上げ沈む太陽
夜の始まり告げる灯火
[Verse 2]
篝火 舞い散る火の粉
宵の闇にオレンジ
燻る残穢はやがて
心焦がす火種を開花
[Verse 3]
眩く爆ぜる思いは
容易く誤魔化せない
重ねた陽炎纏い
火蓋を切って狼煙描いた
こんな景色を焼き付けたくて
言葉紡いで心を編んで
最期は咲いた火花を束ねて
時を瞬く
焔となれゆらめいて闇を照らせ
終わりさえ彩った閃光 花火
燃え尽きて舞い上がれ 灰の翼
羽ばたかせ 暁を
不知火の空を飛んで
[Verse 4]
火薬を孕む鬼灯 いっそ夢に溺れて
火傷の様な痛みを
煙に巻いて魚になった
[Verse 5]
そんな別れを夢に描いて
君の心の空を焦がして
これで良かったと未来の先へ
全て消えるなら 今は
煌めいて 焼き尽くせ 焔となって
終わりさえ飲み込んだ閃光 花火
燃え尽きて舞い上がれ 灰の翼
羽ばたかせ 不死鳥よ
夜明けの空を飛べ
[Verse 6]
そんな朝焼けを迎えに行こう
時の流れに問いかけながら
[Verse 7]
夜の終わりを繋ぐ灯火
Written by: 足立房文, 逹瑯
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