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Credits

PERFORMING ARTISTS
DUSTCELL
DUSTCELL
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Misumi
Misumi
Songwriter
Jin
Jin
Arranger
Jun Murayama
Jun Murayama
Arranger

Lyrics

[Verse 1]
二人で並んで歩いた日向
飛行機雲が綺麗だった
二人の姿を包んだ日陰
時に強い風に打たれた
[Verse 2]
そうやって
生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて
痛むほどに
泣いて 笑って 怒って 愛して
感情があって良かった
春夏秋冬 あと何回分
手を取って歩けるだろう
青空は応えない
[Chorus]
遠い未来が昔になったら
笑えるような話を生きよう
照らして 照らされる
「人」という形を
眩しすぎる 君は光
[Chorus]
桜が咲いて 夏草が伸びて
赤黄に染まって 雪が降り注ぐ
いつか別れの日が来るからこそ
大切にしたい 今という時を
[Verse 3]
空の深く 波が鳴る音
役目を終え 還ってゆく場所
高く舞って 浮かぶカイトに飛び乗って
君は還った
[Verse 4]
句読点だらけの会話
それすら今はもう懐かしいな
良いとこどりはできない人生
町を駆け抜けてく流線
君がいない帰り道
[Verse 5]
そうやって
生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて
心に穴が
開いて 塞いで 破れては 縫って 繕って
歩いてきたんだ
何十 何百 何千 何万 何億秒 雨催いでも
光を探してた
[Chorus]
孤独の壁 気づかないふりで
演じていた 平気な顔して
ことばの花束の香り残る
記憶の中の君は光
[Chorus]
繋いだ手と手 指を絡ませた
色相と感触 離れないけれど
俯く方向は君がいる場所とは逆向きだから
顔をあげるよ
[Chorus]
遠い未来が昔になったら
笑えるような話を生きよう
雲の合間から覗き込むように
突き抜けてくる強い光
[Chorus]
海岸沿い 広すぎる海へ
飛び立つ鳥 古籠を破り
アンコールなどできないこの人生
空と海はもう青さに満ちて
Written by: Misumi
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