Lyrics
[Verse 1]
忘れても良い 散り行く贈り物
叶う事ならこのままで大切に生きて
いつも最初から間違えてしまう
過ちは繰り返す 無意識の行方を
[Verse 2]
いつだって探していた奪われた本音
跳ねる足音が近づく灰の淵
嵐の中に放り出せば良い
振り払うように雲を避けて
[Verse 3]
清い闇に戻ろうとする今
指の隙間から見える生きる明日
[Chorus]
君が思うより 季節はうつろい
見えない痛みは 抱える祈りに
閉した瞳は 安らぎへ変わり
心の底から 浮かぶ言霊
君と見た季節 君が思うより
壊した痛みは 風光る君に
過ぎゆく日々に流れる幸せ
どこへ 退屈を連れて
[Verse 4]
真夜中の喧騒 白昼夢の夜明け 意味の無い星
心の真ん中が泣いてる 居場所が無いなんて君の勘違い
[Chorus]
君が思うより 季節はうつろい
見えない痛みは 抱える祈りに
閉した瞳は 安らぎへ変わり
心の底から 浮かぶ言霊
君と見た季節 君が思うより
壊した痛みは 風光る君に
過ぎゆく日々に流れる幸せ
どこへ 希望を連れて
踊るように跳ね 踊るように舞い
失くす事無い かけがいない未来
導いてくれた奇跡の先へただ進んで行くだけだ
[Chorus]
君は与えてくれた かけがえのない生き様
約束してくれたけど守れそうもない未来
地球儀を指で止めて何も知らないまま
永遠の体温を求めて 眠る場所を求めて
幼稚な感情が新しい朝を迎えて
最後に思い出すんだ 簡単だった全て
砂で作った城と立ち入り禁止の心
[Outro]
役に立たない意味を教えて
きっと大丈夫 君が強く望むなら
面影が揺れる 夕焼けの1月
削られて行く無意味な物語
Written by: 深川哲也, 河合信賢