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PERFORMING ARTISTS
Misekai
Misekai
Performer
COMPOSITION & LYRICS
amaarashi
amaarashi
Composer

Lyrics

[Verse 1]
誰かの上で成り立つこの日々が煩わしくて
青褪めた顔の方が生きている心地がした
[Verse 2]
響く足音
流れる雨音
階段の高さも
背も
長さも
何もかも人それぞれで
比べる対象なんて
あって
ないようなもの
けれど比べる事でしか人は価値を見出せない
生き物
[Verse 3]
表現の自由は
とうの昔に
奥底に沈んで
人や
時間
お金に憚られ
そこまで辿り着けない芸術に塗れている
ならば登っていくしかない
何かを踏み台にして
階段を上がっていくしかない
[Verse 4]
有象無象の雨が
苦しみの声が
降りしきる
降り続けてる
孤独の渦がまた雲に変わっていく
踏み外したら全て終わりだと足が震えた
[Verse 5]
いつからここにいるのか
どこまで登ればいいのか
分からぬまま
[Verse 6]
見上げればそこにはいつも月があった
[Chorus]
自分の足で進んだものが
歩むべき道であれと願った
声がしたんだ
月の光が照らした 陽炎
[Verse 7]
何の為に歩いて
何を表現したくて
何を描きたくて
どんな道を選んで
[Verse 8]
これが正解なのか
これが答えなのか
こんなものが光か
こんなものが未来か
[Verse 9]
誰かの上で成り立つこの日々が煩わしくて
青褪めた顔の方が生きている心地がした
[Chorus]
終わりがあるなら登って行ける
この夢が覚めても消えないまま
日々は続く
繰り返していく
螺旋は伸びてく
[Verse 10]
一歩ずつ
それでも
[Verse 11]
一歩ずつ
Written by: アマアラシ
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