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Credits
PERFORMING ARTISTS
WANIMA
Performer
COMPOSITION & LYRICS
KENTA
Composer
Lyrics
[Verse 1]
絡まったままだよと ほどくような魔法があったら
あの夏の続きを 綴りきれずに
溶けて無くなるまで あの記憶に蓋をしてたのに
あぁ溢れ出したよ 輝いて綺麗になって
[Verse 2]
降り止まぬ雨の中 思い出すあの声
悲しみの灯がともる 8月の暮れ
[Verse 3]
残酷な日常に差し出した優しさを
蹴飛ばして転がって黒く汚した
[Verse 4]
言葉に出来ない思い抱いて
いつもと違う夏は巡る
イタズラに過ぎてゆく 時のサダメ 距離を超えて
[Chorus]
あなたに逢いたくなった
愛はあの日のまま
いつもとは違う夏を驚いてる顔に
触れたかった
[Chorus]
ただただ逢いたくなった
涙 ため息 ばっか
いつもいつもこの季節を
忘れず待ってる僕はまだここにいるから
[Verse 5]
吹き抜けた風の中
聴こえてきたあの声
悲しみの灯が揺れる
排気ガスの向こう
[Verse 6]
最終の電車に背中をまるめ
いつもと同じ道を歩く
酔いもさめ 虚しさで これもサダメ
とり残されて
[Chorus]
あなたに伝えたかった
愛は止まったまま
幼くて もどかしくて
求めてばかりで気付けなかった
泣き顔見せずに去った
涙は胸の中
いつもいつもこの季節が
来るたび蘇る夏は二度と戻らない
[Verse 7]
イタズラに過ぎてゆく 時のサダメ 距離を超えて
もう一度そばで とり残されて
[Chorus]
あなたに逢いたくなった
愛はあの日のまま
いつもとは違う夏を驚いてる顔に
触れたかった
[Chorus]
ただただ逢いたくなった
涙 ため息 ばっか
いつもいつもこの季節を
忘れず待ってる僕はまだここにいるから
[Verse 8]
この季節が来るたび蘇る夏が
また通り過ぎてゆく
[Verse 9]
出逢えたこの奇跡が 今の僕の形を作って
あの夏の続きは ずっとこの胸に
笑う顔が何故か 寂しそうで焼きついているのに
あぁ眩しく光るよ 輝いて綺麗やったね
Written by: KENTA