Lyrics

[Verse 1]
初めてを君に送るよ
どんな拙い形でも
[Verse 2]
君という人に触れると
僕のままでも良いんだと思った
君が要る
そんな未来図を一緒に見てみたくなったんだ
[PreChorus]
自分を守る為に嘘をついても
出会っていたら どうせこうなるでしょ?
[Chorus]
初めてを君に送るよ
どんな拙い言葉でも伝わりますように
大切を君に送るよ
どんな気持ちも過去すらも僕が守れるように
[Verse 3]
一度は押し込んだはずの
泡が込み上げて 好きとか言いそうになった
[Verse 4]
何度でも
半袖の裾を掴んで振り返った時 はにかんだ顔
[Bridge]
動き出せどぎまぎよ
掴まれたのは その指先でつまんだのは
裾だけではないでしょう
飛んで火に入る一夏の僕の気持ちよ
[Chorus]
初めてを君に送るよ
どんな拙い言葉でも伝わりますように
大切を君に送るよ
抱えているもの なるべく僕も守れるように
[Chorus]
初めてを君に送るよ
ここにいて良いんだと 今以上に君が笑えるように
Written by: 兼丸
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