Top Songs By Lanndo
Credits
PERFORMING ARTISTS
nulut
Drum Programming
COMPOSITION & LYRICS
nulut
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
そう簡単な祈りだった 端から
段々と消える感嘆
今から緞帳が上がるから
静かな会場を後にさよなら
[Verse 2]
言いかけていた事が一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
[Verse 3]
受け止めたいことが自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からなくて
[Verse 4]
感じてたものが遠く放たれていた
同じ様で違うなんだか違う
何時まで行こうか 何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を想うの
[Verse 5]
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら 離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で救われていく
[Verse 6]
平穏とは消耗を以て代わりに成す
実際はどうも変わりはなく
享楽とは嘘で成る
「綻ぶ前にここを出ていこうか」と
都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く
何処から聞こうか 何を見失うか
定かじゃないから此処を動けない
[Verse 7]
僕らが疲れるなら これ以上無いなら
その度に何回も逃げ出せる様に
心が守れる様に 奪われない様に
互いに託して 身体を預けてよ
[Verse 8]
君と泣く 君と笑う 君と怒る
君と歌う 君と踊る 君と話す
[Verse 9]
何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く
いま忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう
[Verse 10]
僕らだけが
[Verse 11]
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら 離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて
正しくして
Written by: nulut