Top Songs By Village Man's Store
Credits
PERFORMING ARTISTS
Village Man's Store
Performer
MIZUNO GUY
Lead Vocals
岩原 洋平
Electric Guitar
荒金 祐太朗
Electric Guitar
ジャック
Electric Bass Guitar
坂野 充
Drums
COMPOSITION & LYRICS
MIZUNO GUY
Songwriter
Lyrics
誰もいない御礼道
果てなき空白を撃て
達観して六限まで突っ伏した影は
教室の窓際残ってる
小4でボンボンを卒業した勢の
マイホームのタンスで腐ってる
ラブソングのビートに封印した文字が
あの子の純潔を呪ってる
最低の亡霊は産んだ側から
おれを笑ってら
未だ暗い帰り道
鈍く光る釘が
憂いを含ませて
見つめてる
冷静と平熱と謙遜と怠惰
そんなんはとっくに終わってる
追い越して周回遅れの背後
愛用のスパナが狙ってる
16のビートに変貌した念は
相棒のカッターと踊ってる
最低の亡霊はずっと側から
おれを笑ってら
未だ暗い帰り道
鈍く光る釘が
機会を伺わせ
潜めてる
どれ位歩いたの回って繰り返し
どうせこんなもんだろうなんて
膝を抱いて
穴ぐらで焼きが回ってしまう前に
御礼申し上げます巡礼の始まりの日
どれ位歩いたの回って巻き戻し
どうせこんなもんだろうなんて
言わせないで
穴ぐらで焼きが回ってしまう前に
御礼申し上げます巡礼の始まりの日
Written by: 水野ギイ