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PERFORMING ARTISTS
Orange Range
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Orange Range
Composer
Lyrics
南の島よりニ時間巻いて
入り込んだ夜明け
猛スピードで 車が去って
落ちた枯れ葉舞ってく
東の空は毎晩変わらず
始まりを告げて
ムチ打たれるように力絞り出し
人がまた動き出す
光と闇の隙間
限られた時間
たまった全てを消化する空間
青い世界包まれながら
頭体今 cool down
でもなぜかどこか憂鬱な
この時間はあっという間
気づけば空に日は昇った
目に飛び込む
光まぶしくて
終わりを告げる
旭日 sunrise
青白い世界に
包まれて
始まり告げる
旭日 sunrise
そしていつしか眠りについて
またふと何かに目が覚めて
テレビを見つめて朝を待つ
砂嵐が目にこびりつく
空を黒く塗りつぶすよ
悲しみが ため息が
日の出まであと少し
白が黒を包み込むよ
光を遮るモヤモヤも
心をウロチョロしてる不安も
朝の目覚めの一杯に いっぱいに
牛乳の中に溶かして飲み干せ sunrise
どこかに夢でも
落ちてないだろうか
とか 意味もない事を
考えたりする この雰囲気が好き
何てこれもまた独り言
自己満足にすぎない
けして自分を見下している
和気でもなくただこの雰囲気が好き
包まれてるような気がして
何もかも気にしなくて
ボーッとしているだけで
心地よく感じる
光を浴びた蝶のように
感じたい
彷徨っているこの空間を
ただ独り占めしたい
目に飛び込む
光まぶしくて
終わりを告げる
朝日 sunrise
青白い世界に
包まれて
始まり告げる
旭日 sunrise
Written by: Orange Range